
2008年10月21日
とても気持ちの良い秋晴れ、稲刈り日より?!予定の時間より早く集合され、圃場に移動。離れた田んぼには、歓迎?の鷺が、田の虫をついばんでいる。本日の企画を呼びかけた、萩原さんから、少しでも安心できるお米を一緒にやりましょうと簡潔な挨拶で始まり、まずは田んぼの生き物を探しからスタート。
三々五々田んぼに入り、参加した小学3年生が、さっそくカエルやバッタなどを捕まえる!など、意外なほど小さなクモや昆虫がたくさん見られました。メインの稲刈りに移る前に、萩原さんから、田んぼの状況を説明…ここの田んぼ周辺は、畑地からは低い川沿いに基盤整備され、用水もそれに合わせて整備された。この周辺の田んぼは、工作放棄もほとんどないが、田んぼを維持していくのも、水利費(10aあたり年間12000円)やコンバインや田植機・乾燥機などの償却費用も馬鹿にならなんですよ。畑がどうしてもメインだたので、あまり手が入れられず、雑草が多いんですが、これを機会に少しずつ整備して行きたいんですよ。
稲刈りの注意も、ケガをするので、鎌をひく方に自分の足がないようにと、経験に裏打ちされた適切なアドバイスを受けて、いよいよ稲刈りのスタート。水はひいたものの柔らかな田んぼで、早速皆さん思い思いに稲刈りを始める…少し汗ばむほどの陽ざしのもと、小学3年生のお嬢ちゃんも、少しずつ刈り取る。頑固なヒエも混じる田んぼで、皆さん黙々と稲刈りが進む。お昼も近づき、昼食の準備!今日の昼食は、かまどで炊いたご飯!数日前に収穫した新米だ!かまどを準備し、薪がわりに、胡麻の殻を使う。最初チョロチョロ中パッパ、赤子泣くとも蓋取るな!と言われているが、こちらも何十年振りのかまど炊き?!胡麻の殻は意外なほど火力があり、ほどなく吹きこぼれ、炊きあがる良い臭いがし始め、火を少なくするも、炊きあがりが気がかり。
稲刈りも、はざかけ用に束ね、はざかけ用に竹を組んで、萩原さん自身40年ぶりかなぁと言うはざかけを始める。ご飯も炊きあがり、少し柔らかいものの炊き立てのご飯に、『美味しい!』『みなさんの労働とお日さまのおかげ』と萩原さん。ご飯をすませ、残りのはざかけを済ませ、全員集合で記念撮影をして終了、お疲れさまでした。
『生き物を探そうで、カエルとバッタをつかまえられたのがうれしかった。稲刈りも楽しかった。さやかさん』
今回の稲刈りをきっかけとして、来期のお米作りを様々な人の関わりの中で進めて行きます。
2008年7月21日
午後からの生産者懇談会の途中、とうもろこし・枝豆を出荷している島田さんの圃場にお邪魔した。梅雨明けが発表され、この日も真夏日、畑は3週間以上雨がなく、ぱさぱさで、歩くたびに土誇りがたつほど。
まずご自宅前の枝豆の圃場は、すでに半分ほど、出荷が終わり、既にロータリーがかけられていたが、現在出荷中の半分は、ビシッとサヤが付き、収穫間近の状態。品種は「夏の調べ」と言う今人気の茶豆で「これが一番うまいなぁ!」と島田さん。今月一杯お届けの予定です。
続いて、自宅から少し離れたネギの圃場へ移動。12月播種3月定植のものは、収穫まであと少し、スリップスの被害が葉に見られるくらいでほぼ順調な生育。12月から出荷できるようにと、3月播種5月定植のものは、定植時が気温が高く虫害で、欠株がみられまだ細く、他に定植した圃場は虫害がひどくすでにうないこんでしまったとのこと。
島田さんは2005年5月から自宅近くに直売所をオープン、近くの岡本さんや、壬生町の粂川米子さん、地元の消費者ともども共同運営。「この周辺でもだんだん農業をやる人が少なくなって、畑があれて草だらけになっていくのを、何とかしたいと思ってさ」「今まで勤めに出ていた農家の跡継ぎが、定年で、畑を始めたりしているからね、少しでも作った野菜が売れる場があれば、畑を続けられるだろう」とのこと。旬菜屋も丸三年がたち少しずつ手応えを感じ手いる島田さん、畑を耕しながら、その眼差しは地域の畑にも、温かく注がれている…
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