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オススメ商品情報

新学期、新生活。いつものごはんに、こだわりのふりかけ。簡単でも丁寧な朝ごはん

朝食は1日のリズムを作るうえでも大切です。私たちの身体は寝ている間にもエネルギーを消費します。身体のエネルギーとなるのは、炭水化物などに含まれるブドウ糖です。しかし、ブドウ糖は体の中に多くためておくことができないため、朝食からエネルギーを補給しなければなりません。朝食を抜くと午前中の脳のエネルギー補給がされず、身体がだるい、頭が働かない、集中できないといった状態に陥りやすくなります。さらに、昼前にはお腹がすき、つい、まとめ食い、いわゆる「どか食い」をしがちになります。この「どか食い」は、肥満につながりやすいといわれています。「どか食い」による肥満を防ぐためにも、朝ごはんをきちんととることが望まれます。また、朝ごはんを食べると消化器官全体が筋肉運動を起こし、体温が上昇します。体温の上昇は体の目覚めにつながります。

 

年度が改まり、新生活がスタートする4月。気持ちの良い1日のスタートに、美味しい朝食で健康な毎日を!ごはんのお供に旨味たっぷりのふりかけをご紹介します。

鰹節屋がつくったご馳走ふりかけ
新丸正 海宝飯ふりかけ

新丸正の鰹節に国産のあおさ海苔、バラ海苔、刻み海苔、国内製造のとろろ昆布を絶妙なバランスでブレンドした食塩不使用のふりかけです。ご飯にのせてお好みで醤油をかければ、口の中に磯の香りが広がる、まさに海の幸(宝)の詰まった逸品。ごま油やすりおろしたわさびを加えたり、卵かけごはん、お茶漬けにしても。

日本の海の幸たっぷり 5種類の味
ムソー 天然素材のふりかけ

具材にも、だし素材にも、国内産の海産物をふんだんに使用。濃厚な自社製だしと、厳選の調味料でじっくり炊き上げました。合成保存料・化学調味料・エキス類不使用。ご飯にのせて。おにぎりやお茶漬けなどにも。

0704 海宝飯ふりかけ(原材料…かつお削りぶし、ひとえぐさ、のり、とろろ昆布(昆布、醸造酢))28g 842
0729 海鮮小魚ふりかけ(原材料…オオキアミ(国内産)、だし(鰹節、真昆布)、有機白ごま、砂糖、片口いわし(国内産)、食塩、醤油(小麦・大豆を含む)、乾燥あおさのり(国内製造)、乾燥青のり(国内製造)、発酵調味料、米酢)35g 421
0730 梅しそひじきふりかけ(原材料…ひじき(国内産)、だし(鰹節、真昆布、椎茸、乾帆立貝柱)、砂糖、有機白ごま、根昆布(北海道産)、醤油(小麦・大豆を含む)、乾燥梅肉、食塩、醗酵調味料、赤しそふりかけ、米酢、菜種油(菜種(国産))35g 421
0731 しそわかめふりかけ(原材料…わかめ(北海道産)、だし(鰹節、真昆布、椎茸、帆立貝柱)、砂糖、有機白ごま、根昆布(北海道産)、醤油(小麦・大豆を含む)、食塩、発酵調味料、赤しそふりかけ、米酢、菜種油(菜種:国産))35g 421
0732 おかか昆布ふりかけ(原材料…鰹節(国内製造)、醤油(小麦・大豆を含む)、真昆布(北海道函館産)、有機白ごま、オキアミ(国内産)、砂糖、発酵調味料、食塩、米酢、菜種油(菜:国産))35g 421
0733 ちりめんわかめ(原材料…片口いわし(瀬戸内海産)、わかめ(徳島県産)、砂糖、食塩、発酵調味料、白ごま、赤しそ)50g 508
コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。